ラブラドールレトリバーの散歩の役割や必要な運動量!子犬の場合は?

犬を飼い始めたら、散歩やトイレなど、飼い主として知っておくべきことがたくさん出てきます。特に散歩の必要性や必要な運動量は犬種によって変わってくるので、押さえておきたいポイントでしょう。そこで、今回はラブラドールレトリバーの飼い主向けに、ラブラドールレトリバーの特徴や必要な運動量などについてご紹介していきます。

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ラブラドールレトリバーの散歩の役割や必要な運動量!子犬の場合は?
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ラブラドールレトリバーの特徴

ラブラドールレトリバーの特徴

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ラブラドールレトリバーは盲導犬としても有名な犬種ですが、かつては狩猟犬として活躍していた歴史があります。

そのため、陸上での運動だけではなく、水中でも活躍できるアスリートのような一面を持ちます。

また、頭もよいので、盲導犬だけでなく介助犬、麻薬探知犬、聴導犬、災害救助犬など多様なシーンで活躍するなど、人の生活を支えてくれている犬でもあります。

大きく迫力ある姿とは裏腹に、友好的で明るい性格と社交性を持ち合わせているため、他の犬とすぐに仲良くなることも珍しくありません。

また、飼い主に対してとても従順で、忠誠を尽くそうとします。

基本的におとなしく穏やかな性格の犬ですが、やんちゃな一面も持っているため、飼い主やほかの犬にじゃれようと飛び掛かることもあります。

個体によっても性格が大きく違うため、注意が必要です。

特にしつけをするときは、しっかりと性格を見極めた上で行う必要があります。

ラブラドールレトリバーの散歩の役割

ラブラドールレトリバーの散歩の役割

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もともと狩猟犬だったルーツを持つラブラドールレトリバーは、運動が大好きです。

そのため、毎日散歩に連れていってあげましょう。

散歩を怠ってしまうと肥満の原因になったり、ストレスを抱えていたずらをしたりすることもあります。

また、基本的には社交的な性格の犬種ですが、個体によっては社会性があまり高くないこともあります。

ラブラドールレトリバーの社会性は子犬の頃の散歩によって養われる部分もあるので、適切な時期にお散歩デビューして、外の世界を経験させてあげましょう。

ほかの犬とコミュニケーションをとることでも社会性が磨かれていくので、ドッグランなど犬が集まる場所へ出かけるのもおすすめです。

このように肥満の予防やストレスの解消だけでなく、社会性を養うためにも散歩をしてあげる必要があります。

ラブラドールレトリバーの散歩に必要な運動量

ラブラドールレトリバーの散歩に必要な運動量

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犬に必要な運動量は、体の大きさによって変わってきます。

ラブラドールレトリバーは大型犬なので、散歩の頻度は朝夕の2回、1回につき30~60分程度の散歩が望ましいでしょう。

距離にすると、2kmから4km程度です。しかし、散歩の時間も、個体差を考えてあげる必要があります。

例えば、穏やかでおっとりとした性格のラブラドールレトリバーなら、45分程度の散歩で十分でも、活発で元気いっぱいの子の中には1時間以上散歩しないと満足しない場合もあります。

走り回らせる必要はないので、ゆっくりと長い距離を歩かせてあげましょう。

とはいえ、毎日1時間以上も散歩するのは疲れますから、ドッグランなどの施設を活用するのもおすすめです。

ドッグランなら広々とした敷地内で自由に過ごせますし、ボールやフリスビーなどを使って遊んであげれば愛犬も喜びます

運動量も犬ごとに調節してあげられるので、特に性格の違うラブラドールレトリバーを複数飼っている方にうってつけでしょう。

※ドッグランによってはグッズの持ち込みを禁止しているところもあるので、各施設のルールを確認してください。

子犬の場合

子犬の場合

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ラブラドールレトリバーの子犬を迎えて、すぐに散歩に出かけるのはやめましょう。

ワクチンの接種をせずに外に出してしまうと、何らかの病気にかかってしまう可能性があります。
まずは混合ワクチンを打つことが先決です。

また、生後6ヶ月までに外の世界を経験させてあげないと、散歩に行きたがらなくなることがあります。

ワクチン接種が終わったら、お散歩デビューをしましょう。

生後4~5ヶ月頃までにワクチン接種が終わっていない場合は、せめて子犬を抱っこして外の空気に触れさせてあげましょう。

こうしておくことで、お散歩デビューもスムーズになります。首輪やリード、ハーネスなどにも少しずつ慣らしておくことをおすすめします。

実際にお散歩デビューをしたら、最初のうちは15~30分程度の散歩からはじめましょう。

子犬のうちはまだ体力がないので、成犬と同じように散歩をしてしまうと無理をさせてしまうことになります。本格的な散歩は愛犬が外の世界に慣れてからにしましょう。

雨の日の散歩について

雨の日の散歩について

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高い運動能力を誇るラブラドールレトリバーは、水中での運動や泳ぎも得意なので、基本的に水を怖がることはありません。

むしろ、喜んで散歩に出かけようとする子もいるほどですから、雨の日でも散歩に行くことはできます。

ただし、雨を嫌がる子を無理に連れていくのはやめましょう。

雨の日のお散歩にそのまま連れていってしまうとびしょぬれになるので、大型犬用のレインコートを着用させるのがおすすめです。

レインコートを着て散歩に行けば雨に濡れる範囲も最小限で済み、タオルで拭いたり乾かしたりといった手間が大幅に軽減できます。

また、雨に濡れてしまったときは、ドライヤーを使ってしっかりと乾かしてあげてください。放置してしまうと、皮膚病や風邪の原因になることもあります。

まとめ

穏やかでおとなしいラブラドールレトリバーですが、運動が大好きなので散歩には必ず連れていってあげましょう。

散歩には肥満の予防やストレス解消、社会性の向上といった役割もあります。

また、当サイトにはほかにも犬を飼うときに役立つコンテンツを用意しています。

ぜひ合わせてチェックしてみてください。

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