【小型犬まとめ】超小型犬&小型犬の犬種をまとめて紹介!見た目と各特徴をチェック!

とにかく可愛らしい見た目の超小型犬・小型犬。しかし、小さい体にも関わらず多くの運動量を必要としていたり、意外な攻撃性を持つ犬種もいるため、見た目だけで迎え入れる犬種を決めてしまうのは危険!ここでは、超小型犬・小型犬の犬種をまとめてご紹介します。あなたの家庭に合う犬種かどうかしっかり確認しておきましょう。

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【小型犬まとめ】超小型犬&小型犬の犬種をまとめて紹介!見た目と各特徴をチェック!
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超小型犬①【トイ・プードル】

超小型犬①【トイ・プードル】

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日本でここ数年、飼育頭数の人気ナンバーワンをキープし続けるトイ・プードル。
鴨を回収する水猟犬として活躍していたため、原産国フランスでは、「鴨犬(カニーシュ)」と呼ばれています。

水猟犬であったプードルは泳ぎが得意なのはもちろん、身体的にも頭脳的にも並々ならぬ能力を持っています。

性格的には明るくて意欲満々ですが、少々神経質な面も持ち合わせているのが特徴。
知能が高い犬種なので、一度嫌な思いをするとそれをいつまでも覚えていて拒否するようになったり、先回りして考えて尻込みをしてしまったりするトイ・プードルも少なくありません。

そんなトイ・プードルの平均寿命は14.7歳。
長生きする犬種のひとつとして有名です。
しかし、四肢が長めで肢の骨が細いため、骨折には注意しましょう。

トイ・プードルの価格は25~50万円ほどです。

超小型犬②【ポメラニアン】

超小型犬②【ポメラニアン】

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ポメラニアンはスピッツの仲間です。
スピッツという言葉はラテン語で尖っていることを意味するとおり、ポメラニアンも立ち耳や尖った口吻など、スピッツ族の特徴を備えています。
体高は20cm前後。
スピッツ一族の中では最小サイズです。

小型犬とはいえ、そり犬の血を引いているので運動欲求は高め。
活発なポメラニアンの作業意欲を満たしてあげるために、散歩は毎日行ってあげましょう。

ポメラニアンの平均寿命は12~15歳。
多い病気としては、小型犬に多い膝蓋骨脱臼(パテラ)がよく見られます。
寒さには強いですが、暑さには弱いため気をつけてあげましょう。

そんなポメラニアンの価格は15~50万円とかなり幅があるようです。
めずらしいコートカラーのポメラニアンは価格が高い傾向にあります。

超小型犬③【マルチーズ】

超小型犬③【マルチーズ】

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真っ白なコート(被毛)が美しく、つぶらな瞳が愛らしいマルチーズ。
日本ではかつて、人気ナンバーワンの座を10年以上も守り続けました。

マルチーズは、船員のペットとして紀元前から世界中を旅してきた犬種です。
順応性が高く、性格は朗らか。
ただし、子犬のうちに箱入りに育ててしまうと、社会化不足によって少しの刺激でも吠えやすくなってしまうので注意しましょう。
毎日の散歩は欠かせません。

マルチーズの平均寿命は12~15歳ほど。
ちなみに、マルチーズは他犬種に比べ、僧帽弁閉鎖不全症や動脈管開存症などの心臓病にかかりやすいことが知られています。
子犬のうちから、動物病院を訪れた際定期的に聴診をしてもらうなど心がけておきましょう。

そんなマルチーズの価格は20~40万円ほどです。

超小型犬④【パピヨン】

超小型犬④【パピヨン】

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パピヨンの原産国は、フランスとベルギー。
マリーアントワネットもパピヨンの愛好家で、貴婦人の抱き犬としてヨーロッパ宮廷で人気を博しました。

ヨーロッパやロシアにて、トイ・プードルと同様にサーカスドッグとして活躍していたほど、抜群の運動神経と賢い頭脳を備える犬種。
小型犬とアクティブなことにチャレンジしたいなら、パピヨンは最適な相棒といえます。

運動欲求が高い犬種なので、毎日コースを変えたりドッグランに立ち寄るなどして、心身ともに満足できる散歩タイムを毎日提供してあげましょう。

そんなパピヨンは長生きすると言われる犬種のひとつで、平均寿命は13~16歳。
ジャンプ力があり、ソファなどからフローリングに着地した際に滑って骨折をしたり、膝蓋骨脱臼を悪化させるおそれがあります。
飼う際には滑りにくい床にするなどの工夫が必要でしょう。

パピヨンの価格は15~45万円ほどです。

超小型犬⑤【ヨークシャー・テリア】

超小型犬⑤【ヨークシャー・テリア】

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ヨークシャー・テリアの原産国はイギリスです。
炭鉱と工業の街であるヨークシャーで、ネズミを獲るための犬として19世紀に作出されました。

ヨークシャー・テリアの最大の特徴は、絹糸のようなまっすぐで光沢のある被毛。
子犬のうちは黒っぽい毛色をしていますが、成長するにつれて毛色が変化していきます。
高齢犬になると、老化現象で頭部や顔部の毛が白っぽくなるかもしれません。

「テリア気質」と呼ばれるような気丈さや攻撃性が特徴ですが、ヨークシャー・テリアはテリア種の中では気が強いほうではありません。
しかしときには、受け継がれてきたテリア気質が顔をのぞかせることも。
ほかの犬・人に慣らす社会化や、興奮を抑えるための“マテ”、暴走させないための呼び戻しといったトレーニングは行っておきたいものです。

ヨークシャー・テリアの平均寿命は12~16歳と考えられています。
気管虚脱や膝蓋骨脱臼に注意しましょう。

ヨークシャー・テリアの価格は15~50万円ほどです。

超小型犬⑥【ブリュッセル・グリフォン】

超小型犬⑥【ブリュッセル・グリフォン】

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映画『スター・ウォーズ』に登場するチューバッカによく似た顔を持つブリュッセル・グリフォン。
ベルギーを原産国とする小型犬で、馬小屋に侵入する小動物を追い払うといったテリア種のような仕事をしたり、馬車を守ったりしていました。

愛嬌のある性格で頭脳明晰。
トイレのしつけなども問題なく覚えるでしょう。
また、心身ともに満たしてあげるには、毎日最低でも合計1時間は散歩をしてあげてください。
小動物を追いかけていた時代の本能を満足させられるボール遊びも積極的に取り入れれば、さらに愛犬の充足感はアップするでしょう。

ブリュッセル・グリフォンの平均寿命は12~15歳ほど。
マズルが短いため、気道が狭いという骨格構造上の特徴を持ちます。
外鼻孔狭窄や喉頭虚脱などの呼吸器疾患を併発している、短頭種気道症候群を抱えているなどの危険性が高くなるため注意しましょう。

ブリュッセル・グリフォンの価格は20~40万円ほどです。

超小型犬⑦【チワワ】

超小型犬⑦【チワワ】

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世界最小の犬種であるチワワ。
小さくても勇敢で、よく吠える特性を持っているのは、ビレッジドッグとして活躍していた歴史があるからです。
ただ、そもそもの体の大きさが極小であるため、鳴き声はそれほど大きくありません。

独立心が比較的旺盛であるため、留守番の多い家庭でも一般的な気質を備えるチワワであれば問題は少ないかと思われます。
しかし、小さいからと散歩に行かない生活では、ストレスが溜まって病気の原因に。
活発な性質を理解しつつ、毎日1回15~30分の散歩を1日2回行うのが理想的です。

チワワの平均寿命は12~16歳。
ちなみに、先天的に水頭症が見られる確率がほかの犬種に比べて高いことが知られています。
歩行や動きがおかしいといった様子が見られたら、なるべく早く獣医師に相談してください。

そんなチワワの価格は15~50万円ほどです。

小型犬①【柴犬】

小型犬①【柴犬】

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柴犬は、アナグマ、ウサギ、タヌキなどの猟に携わった小型の日本犬。
1936(昭和11)年に、日本の天然記念物に指定されました。
全6犬種の天然記念物のうち、柴犬は唯一の小型犬です。

柴犬はコンパクトながらも、日本古来からの猟犬ならではの性格を備えています。
勇敢で服従心が強く、独立心があります。
もとは屋外飼育や半屋外での生活だったため、人とべったり一緒にいるというよりもある程度のパーソナルスペースが必要で、体を拘束されることが苦手です。
警戒心が少し高めですが、それほど吠える犬種ではありません。

高い運動欲求を満たすために、朝晩それぞれ最低でも30分以上は散歩してあげましょう。

柴犬の平均寿命は13~16歳。
しかし、柴犬は老犬になると認知症になる確率がほかの犬種より高いので、シニアになってもなるべく散歩や遊びなどによる脳トレを心がけておきたいものです。

そんな柴犬の価格は10~40万円ほど。
一般的には、オスよりもメスの方が高額です。

小型犬②【パグ】

小型犬②【パグ】

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世界中で愛されたパグは、1900年代になるとアメリカで爆発的な人気犬種に。
戦後アメリカで誕生したパグが、日本に入ってきたようです。

性格は陽気で明るく、人の気持ちを読み取る能力に優れています。
1頭1頭違う模様を描くというしわのある顔は体の割りに大きく、ときには首を傾げながら人の顔を覗き込み、家族の話を一生懸命聞いてくれるでしょう。

好奇心旺盛なパグには、毎日の散歩も欠かせません。
体の運動はもちろん、頭の運動にもなる散歩にはなるべく連れて行ってあげましょう。

パグの平均寿命は12~15歳と考えられています。
ただし短頭種で暑さに弱いパグは、若齢でも熱中症で命を落としてしまうことがあります。
また、短頭種気道症候群を持っている可能性が高い犬種でもあるため、注意しましょう。

そんなパグの価格は10~40万円ほどです。

小型犬③【シー・ズー】

小型犬③【シー・ズー】

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性格も動きもおっとりしていて、赤ちゃんのいる家庭からシニアまで幅広い年代層に人気の犬種であるシー・ズー。
チベットより、唐の時代の中国宮廷に貢物として送られた「ライオンドッグ」と呼ばれる犬が原型だと伝えられています。

とても柔和でフレンドリーな性格の持ち主。
一方で、貴族の抱き犬としての長い歴史の中で培われたのか、プライドが高めで頑固な面も持ち合わせているかもしれません。

飼いやすい犬種の代表格と油断せず、グルーミングや歯磨きなどの日常のケアがスムーズにできるよう、成犬になるまでの間に社会化や基本的なトレーニングは行っておきたいものです。

シー・ズーの平均寿命は12~15歳と考えられています。
短頭種なので熱中症には注意しなければいけません。
また、外耳炎になりやすい犬種です。

そんなシー・ズーの価格は15~45万円ほどです。

小型犬④【ビション・フリーゼ】

小型犬④【ビション・フリーゼ】

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白くてふわふわ、丸くカットされた顔に真っ黒い鼻と目が印象的なビション・フリーゼ。
原産国はフランスとベルギーですが、その起源は、地中海に浮かぶカナリア諸島のひとつ、テネリフェにあると考えられています。

神経質さがないためそれほど吠えず、温和な性格です。
かといっておとなしすぎず、明朗快活で社交的。
運動も大好きで、トレーニングにも意欲的です。

心の健康をキープするため、愛犬が満足感を覚える程度の運動量は提供してあげたいもの。
1日1~2回、1回につき20分以上は散歩しましょう。
運動神経が良いとはいえ、スポーツのしすぎや滑る床での生活は、膝蓋骨脱臼の発症や悪化のリスクを高めるので厳禁です。

ビション・フリーゼの平均寿命は13~16歳。
耳の内側にも毛が生えていて垂れ耳なので、外耳道の通気性が悪くなりがちです。
外耳炎になりやすいため、注意しましょう。

そんなビション・フリーゼの価格は10~40万円ほどとなっています。

小型犬⑤【ジャック・ラッセル・テリア】

小型犬⑤【ジャック・ラッセル・テリア】

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小型犬としては最強にパワフルなジャック・ラッセル・テリア。
イギリスのケネルクラブの創設メンバーであった、牧師のジョン(ジャック)・ラッセル氏によって1800年代に作出されました。

気が強くて頑固な“テリア気質”を、ニュータイプのテリアであるジャック・ラッセル・テリアはそれほど備えていません。
テリアを初めて迎える人には扱いやすい性格なので、おすすめといえるでしょう。

しかし、時には遠くの猟場まで馬と並走したり、粘り強く獲物と対峙したという歴史的背景から推測できるとおり、運動欲求がかなり高く豊富な運動量が必要です。
知能も高い犬種なので、ドッグスポーツやトレーニングなどにも意欲的に取り組んでくれるはず。

ジャック・ラッセル・テリアの平均寿命は12~16歳。
ほかの犬種と比較して、非加齢性白内障を発症しやすい犬種のため、注意しましょう。

そんなジャック・ラッセル・テリアの価格は10~40万円ほどです。

小型犬⑥【ミニチュア・シュナウザー】

小型犬⑥【ミニチュア・シュナウザー】

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快活でやさしさ満点のミニチュア・シュナウザー。
毛が抜けにくく、小型犬でも頑丈な体をしています。
原産国はドイツで、シュナウザーとはドイツ語で「口ひげ」を意味します。

農場や納屋のネズミなどを退治するために、スタンダード・シュナウザーが小型化されたと考えられています。
小型化の過程で、ミニチュア・ピンシャーの血も導入されたよう。
番犬として吠えることも仕事のひとつであったミニチュア・ピンシャーの影響で、シュナウザーの中で唯一ミニチュア・シュナウザーに限っては、吠えやすい傾向があるかもしれません。

人と一緒に行動するのが大好きで、甘えん坊なタイプ。
賢い犬種で、人の気持ちをくみ取る能力にも長けています。
高い運動欲求を満たすための散歩は欠かせません。
ボール遊びなどを取り入れて質の高い運動をさせてあげてください。

ミニチュア・シュナウザーの平均寿命は12~15歳。
皮膚病を発症しやすい犬種のひとつなので、注意しましょう。

そんなミニチュア・シュナウザーの価格は10~40万円ほどです。

小型犬⑦【ボストン・テリア】

小型犬⑦【ボストン・テリア】

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ボストン・テリアはその名のとおり、アメリカのボストンが原産です。
1870年代にブルドッグとブル・テリアによって作出された犬種であり、当時は現在より大型で、ボストン・ブルと呼ばれていました。

ボストン・テリアは愛玩犬や家庭犬として作出されたので、テリア気質と呼ばれる気の強さは持ち合わせていません。
性格は、友好的で温和でしょう。

活発で賢い犬種なので、心身に刺激が少ない生活では、吠える・家具などを咬んで破壊する・わざと粗相をして飼い主さんの気を引こうとするといった行動を起こす可能性が高まります。
毎日可能な限り、2回の散歩は必須です。

そんなボストン・テリアですが、短頭種で呼吸器トラブルなどがあると寿命が短くなりがちで、平均寿命は12~14歳と考えられています。

ボストン・テリアの価格は25~50万円ほどです。

小型犬⑧【ペキニーズ】

小型犬⑧【ペキニーズ】

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猫のような性格と言われるペキニーズ。
紀元前、秦の始皇帝の時代(紀元前259~紀元前210年)から歴史を刻んでいるとも伝わる古い犬種です。

チベットから中国に“獅子犬”と呼ばれて贈られていたとおり、ライオンのような外貌がペキニーズの最大の特徴と言えるでしょう。
豊富な骨量と短く太い四肢を持ち、頑丈なボディを備えています。

吠えることも少なく、子犬の頃でさえそれほどイタズラをしたり動き回るようなこともありません。
しつけも、トイレトレーニングさえすればほかはそれほど不要な飼いやすい犬種です。

温和な犬種ですがフレンドリーとは言えず、飼い主さん以外の人にはあまり懐くこともないクールなタイプかもしれません。

ペキニーズの平均寿命は12~15歳だと考えられています。
遺伝的な要因で、睫毛重生(しょうもうじゅうせい)や異所性睫毛(いしょせいしょうもう)、眼瞼内反(がんけんないはん)などを持っていることがあるため注意しましょう。

そんなペキニーズの価格は20~50万円ほどです。

小型犬⑨【ミニチュア・ピンシャー】

小型犬⑨【ミニチュア・ピンシャー】

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ミニピンの略称でも親しまれる小型犬、ミニチュア・ピンシャー。
1895年にドイツでピンシャー・クラブが設立したことで広く知られるようになりました。

ミニチュア・ピンシャーは「小鹿」を意味するレイ・ピンシャーと呼ばれていたとおり、細くて適度な長さのある四肢と、しなやかさを感じさせる快活さが魅力です。

飼いやすさで考えれば、小型犬の中ではやや上級者向きと言えるでしょう。
害獣駆除の仕事をしていた歴史的背景から動くものを見ると興奮しやすく、ジャンプ力もあり動きが機敏なので、少し油断すると盗み食いをするなどといったイタズラに苦労することがあるかもしれません。
また、少し神経質な部分があり、刺激があると吠え続けることもあります。

毎日、可能な限り2回ほど散歩に行ってあげましょう。
ただ歩くだけでなく、走ったりボール遊びをするなどのバリエーション豊富な運動を提供してあげれば、愛犬の満足度もアップします。

ミニチュア・ピンシャーの平均寿命は12~16歳ほどです。
皮膚病にかかりやすい犬種なので、注意しましょう。

そんなミニチュア・ピンシャーの価格は15~50万円ほどです。

小型犬⑩【ミニチュア・ダックスフンド】

小型犬⑩【ミニチュア・ダックスフンド】

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短脚の容姿が愛らしく、個性的な魅力で不動の人気を誇るミニチュア・ダックスフンド。
ドイツが原産の犬種で、地上および地下用狩猟犬として活躍しました。
主にアナグマ猟に用いられたために、巣穴の内部で動きやすい胴長短足の体に改良されたのです。

ミニチュア・ダックスフンドは、狩猟では群れで行動する犬種。
そのため多頭飼いに向いていて、人間の赤ちゃんや子供にもフレンドリーという良さを備える反面、留守番が苦手です。

日本では家庭犬として人気がありますが、本場ドイツではいまだに狩猟犬として活躍しています。
ミニチュア・ダックスフンドとの暮らしでは、毎日豊富な運動量を提供してあげることが必須条件。
毎日、合計1時間以上は散歩をしてあげましょう。

ミニチュア・ダックスフンドの平均寿命は13~16歳位だと考えられます。
胴長短足の体型から階段の昇降時に背中や腰に無理がかかると、椎間板ヘルニアになる危険性があるため注意しましょう。

そんなミニチュア・ダックスフンドの価格は毛色などによってかなり幅があり、10~60万円ほどです。

小型犬⑪【イタリアン・グレーハウンド】

小型犬⑪【イタリアン・グレーハウンド】

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細くてしなやかな体が特徴のイタリアン・グレーハウンド。
かつてヨーロッパの王族貴族を魅了した犬種は現在、日本でも大人気です。

優れた動体視力を活かして猟をします。
愛玩犬としての歴史が長いとはいえ、イタリアン・グレーハウンドも、ウサギやネコなどが動いているのを見れば追いかけたいという本能が目覚めるでしょう。
旺盛な好奇心や走りたいという欲求を満たしてあげるため毎日散歩に連れて行き、可能な限りドッグランなどでの自由運動を取り入れてください。

イタリアン・グレーハウンドはもっとも長生きする犬種のひとつとして知られ、平均的な寿命は、13~16歳位でしょう。
しかし、骨折をしやすい犬種の筆頭に挙げられるため注意が必要です。

そんなイタリアン・グレーハウンドの価格は13~50万円ほどです。

小型犬⑫【狆】

小型犬⑫【狆】

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愛玩犬グループに属する狆(ちん)は、日本犬の一種です。
約1300年前に、中国や新羅(韓国)の宮廷から渡来した犬に由来すると伝えられています。

左右対称が好ましいと言われる白と黒の斑が、狆の顔の印象を深めています。
狆はとても飼いやすい犬種で、必要なしつけはトイレくらいでしょう。

性格も穏やかでおとなしく、ほとんど吠えることもありません。
かといって、散歩も行かず室内だけで過ごさせては、刺激不足で狆にもストレスが溜まります。
体と脳の運動のため、また健康促進につながる適度な日光浴も兼ねて、毎日短時間でも散歩をしてあげましょう。
狆の平均寿命は12~15歳ほどだと考えられます。
垂れ耳な上に耳まわりに豊かな飾り毛を持っているので、耳の内部が蒸れて雑菌が繁殖しやすく、外耳炎になりやすい傾向があるため、注意が必要です。

そんな狆の価格は15~45万円ほどです。

小型犬⑬【ノーフォーク・テリア】

小型犬⑬【ノーフォーク・テリア】

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小さくてずんぐりむっくりとした体型が愛らしい、ノーフォーク・テリア。
1964年に原産国イギリスのケネルクラブで正式に認められた、比較的新しい犬種です。
口吻が長くなく愛らしい顔をしています。
とはいえ、農場を荒らす害獣と立ち向かっていた、生粋のテリア気質を持つでしょう。

勝気で怖いもの知らず、動くものを見るときっと追いかけずにはいられません。
しつけやトレーニングはしっかりと行いましょう。
運動欲求が高い犬種なので、毎日のお散歩は必須です。
1回30分以上、1日合計1時間は最低でも運動をさせてあげてください。

テリアの中では協調性があるため、多頭飼育がしやすいのはノーフォーク・テリアと暮らす魅力のひとつと言えます。
独立心があって留守番上手なのも、飼いやすさの面では高いポイントになるでしょう。

ノーフォーク・テリアの平均寿命は13~15歳ほどだと考えられます。
好奇心が旺盛で怖いもの知らずなので、異物誤飲に注意しなければいけません。

そんなノーフォーク・テリアの価格は30~50万円ほどです。

小型犬⑭【ウエスト・ハイランド・ホワイト・テリア】

小型犬⑭【ウエスト・ハイランド・ホワイト・テリア】

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真っ白な被毛に、ずんぐりとしたボディが印象的なウエスト・ハイランド・ホワイト・テリア。
イギリス原産のテリア種です。

主人の指示を待たずに自己判断で仕事をするような独立心が高いのも特徴です。
ウエスト・ハイランド・ホワイト・テリアのこうした気質は、現代社会では留守番上手であるというメリットがあります。

ただし、退屈をすると家具をかじったりイタズラをしたりするため、室内で落ち着いて過ごしてもらうためには豊富な運動量を提供してあげなければなりません。
1日1~2回、最低でも合計1時間はお散歩を行いましょう。

ウエスト・ハイランド・ホワイト・テリアの平均的な寿命は、12~15歳ほどだと考えられます。
アトピー性皮膚炎、膿皮症、マラセチア皮膚炎などの皮膚疾患にかかりやすい犬種のため、注意しましょう。

そんなウエスト・ハイランド・ホワイト・テリアの価格は15~30万円ほどです。

小型犬⑮【スコティッシュ・テリア】

小型犬⑮【スコティッシュ・テリア】

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さまざまなブランドのキャラクターにもなり、長い眉毛と短い肢が印象的なスコティッシュ・テリア。
イギリス(スコットランド)原産のテリア種です。
狩猟作業中に皮膚を傷つけないように、また風雨から身を守るために、硬い上毛(トップコート)を持っているのも特徴です。

スコティッシュ・テリアは、元来の“テリア気質”を色濃く残しています。
そのため、飼いやすさの面では中級者以上に向いていると言えるでしょう。

非常に利口で主人には従順なので、しつけはむずかしくありません。
活発で運動欲求が高いので、毎日最低でも合計1時間の散歩をしてあげましょう。
他の犬と遊ぶよりも、飼い主さんとボール遊びをするほうがスコティッシュ・テリアにとってはうれしいかもしれません。

スコティッシュ・テリアの平均寿命は12~15歳ほどだと考えられます。
皮膚病を患いやすい犬種のひとつのため、注意しましょう。

そんなスコティッシュ・テリアの価格は20~40万円ほどです。

まとめ

超小型犬・小型犬の犬種をまとめてご紹介してきました。
可愛らしい見た目と小さい体にも関わらず、多くの運動量を必要とする犬種も多くなっています。
これらの情報は、家族に迎える前にしっかりと調べておくことが大切!それぞれの関連記事も確認しつつ、ご家庭に合うパートナーを見つけてみてくださいね。

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