【大型犬まとめ】大型犬の犬種をまとめて紹介!それぞれの特徴や価格もチェック!

カッコいい見た目の中に、可愛らしさも併せ持つ大型犬。一言に大型犬といっても、たくさんの種類がいます。この記事では、大型犬の犬種をまとめてご紹介。それぞれのもつ特徴や平均寿命、また価格もご紹介しますので、大型犬と暮らすことを検討されている方はぜひチェックしてみてください。

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【大型犬まとめ】大型犬の犬種をまとめて紹介!それぞれの特徴や価格もチェック!
出典 : pixta_67603190

大型犬①【ゴールデン・レトリーバー】

大型犬①【ゴールデン・レトリーバー】

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海外では大型犬ではなく中型犬として扱われることも多いゴールデン・レトリーバー。
それほど大きくなく、飼いやすい犬種として知られます。

泳いで獲物を回収する仕事を与えられていたため、水を見れば散歩中でも旅行中でも飛び込みたくなってしまうかもしれません。

性格は温厚で、人との交流を強く求めます。
そんなフレンドリーな性格とはいえ、雑な育て方をしてしまえば、散歩中や旅先でほかの犬や人などに強く当たってしまうおそれがあるので要注意。

もとは作業犬であり、人と一緒に働く意欲が高い犬種であるため、毎日の散歩では作業意欲が満たせるような工夫をしてみましょう。
例えば、くわえて持ってこさせるよう、公園でロングリードにしボール遊びをしたり、ドッグランなどで思い切り走らせてあげてください。

ゴールデン・レトリーバーの平均寿命は、10~14歳。
ただし、死因では悪性腫瘍(がん)がほかの犬種に比べて多くなっています。

そんなゴールデン・レトリーバーの価格は15~50万円ほどです。

大型犬②【シベリアン・ハスキー】

大型犬②【シベリアン・ハスキー】

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1909年、アラスカにて行われた“犬ぞりレース”でチャンピオンになったのを機に世界で知られることとなり、90年代には日本でも大ブームを巻き起こしたシベリアン・ハスキー。
フレンドリーで温厚な性格の彼らは、人の指示に従って行動するのも得意です。

パワーとスピードを兼ね備え、さらに耐久力もあるため、シベリアン・ハスキーに充足した毎日を過ごさせてあげるには、比較的長時間の散歩が欠かせません。

雪のある場所を駆け巡れば、祖先から受け継いだ血が騒ぎ、大喜びしてくれるはず。
ただし、吹雪からも身を守れるほど厚いコートを備えているため、暑さは苦手です。

シベリアン・ハスキーの平均寿命は12~15歳ほど。
大型犬に近いサイズですが、ぜひ室内で飼育してあげてください。
また、シベリアン・ハスキーは、遺伝的な病気である進行性網膜萎縮症(PRA)にかかるおそれがあります。
白内障や緑内障も少なくありません。
定期的に眼病のチェックをするように心がけてください。

そんなシベリアン・ハスキーの価格は15~40万円ほどです。

大型犬③【サモエド】

大型犬③【サモエド】

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ふわふわの長いコートが印象的なサモエド。
体高が50~60cmほどで中型犬として扱われることもありますが、ホワイトやクリームの膨張色の被毛がふわふわとしていて大きく見られがちです。

そり犬として、あるいは暖房の役目を果たす家庭犬として暮らしてきた背景から、サモエドは人にもほかの動物にもとても友好的で愛情深い犬種です。
人のそばにいつもいたいという欲求が強いので、屋外飼育には向きません。

長距離を歩いたり走ったりしていた歴史のあるサモエドとの生活では、毎日たっぷりと散歩をしてあげるのも大切です。
運動欲求が満たされないと、吠えることでストレスを解消しようとしてしまうおそれがあります。

サモエドの平均寿命は11~14歳ほど。
北方の犬種なので、日本での生活においてはまず熱中症に注意が必要です。

そんなサモエドの価格は30~50万円ほど。
世界的にも値段が高い犬種として知られ、100万円以上するサモエドもめずらしくないようです。

大型犬④【ドーベルマン】

大型犬④【ドーベルマン】

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ドイツが原産国であるドーベルマンには、この犬種を作出したフリードリッヒ・ルイス・ドーベルマン氏(1834~1894年)の名が付けられています。

性格は穏やかでフレンドリー。
一見クールに見えますが実は甘えん坊タイプで、人との交流を好みます。
しかし、警察犬や警備犬としての役割を担うのに必要とされる警戒心と防衛本能が備わっているため、家族以外の人には吠えてしまうこともあるでしょう。

ドーベルマンは人と共に作業をしたいという欲求や、運動欲求が高め。
可能な限り毎日2回、合計1~2時間は散歩をしてあげましょう。
脳トレを兼ねてノーズワークを行ったり、難易度の高いトレーニングに取り組むのもおすすめです。

ドーベルマンは中型犬に近い大型犬で、寿命は11~15歳ほど。
罹りやすい病気にあげられるのは、拡張型心筋症やウォブラー症候群です。

そんなドーベルマンの価格は15~30万円ほどとなっています。

大型犬⑤【チャウ・チャウ】

大型犬⑤【チャウ・チャウ】

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クマやライオンを思わせる見た目で存在感を放つチャウ・チャウは、中国が原産の犬種です。
成犬の体高は、オスが48~56cm、メスが46~51cmほどとなります。

チャウ・チャウは性格的に静かで、家族にも誠実です。
世界中で、赤ちゃんや幼児のよき遊び相手になる家庭犬として好まれているようです。

そんなチャウ・チャウには定期的なトリミングが必須で、サイズが大きいためトリミング代の負担が大きいことを覚悟しましょう。

平均寿命は11~14歳ほど。
短頭種に近い短めのマズルを持っているため、呼吸器疾患や熱中症に注意しなければいけないでしょう。
さらに毛量が多い犬種なので、高温多湿の環境では皮膚が蒸れやすくなります。
蒸れた皮膚では雑菌が増殖しやすく、マラセチア皮膚炎、膿皮症などにも注意が必要です。

チャウ・チャウの価格は25~45万円ほどです。

大型犬⑥【ボルゾイ】

大型犬⑥【ボルゾイ】

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優雅な外見が魅力のボルゾイは、9世紀以上の歴史を持つロシア原産の犬種。
オオカミ狩りのための犬種だったこともあり「こわいかも?」と思ってしまいがちですが、普段のボルゾイはとても穏やかで、静かに過ごします。

独立心が強いので、独りになってもさびしがって吠えることもなく、留守番も心配ありません。
ただし、家庭犬としての難点は、屋外で小動物や獣を見るや否や興奮して追いかけようとするところ。

運動欲求が高く、毎日1~2時間は散歩が必要です。
ドッグランで思い切り走らせてあげたり、ドッグスポーツを一緒に楽しむのも良いでしょう。
これほどの運動量が必要なことから、上級者向けの犬種とも言われています。

超大型犬のボルゾイの寿命は8~11歳ほど。
非加齢性白内障と進行性網膜萎縮症(PRA)を、遺伝的な素因で発症することがあります。
そのほかにも、胃捻転や外耳炎にかかりやすいため注意が必要です。

そんなボルゾイの価格は10~35万円ほどです。

大型犬⑦【グレート・デーン】

大型犬⑦【グレート・デーン】

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全犬種の中でも最大クラスのグレート・デーン。
原産国ドイツでは「ドイチェン・ドッゲ(大きくて力強いドイツの犬)」と呼ばれて親しまれています。

グレート・デーンの体高はオス80cm以上、メス72cm以上が理想とされます。
体重もおよそ45~90kgと大柄です。

家族に愛情深く、穏やかな性格を持っており、もしかしたら屈強な見た目とのギャップがあるかもしれませんね。

グレート・デーンのストレス発散のためにも、毎日の散歩は欠かせません。
一緒に早歩きをするのも大変なサイズなので、ドッグランなどで自由運動をさせるのがおすすめです。

グレート・デーンは超大型犬のため、残念ながら寿命が長くありません。
日本の家庭犬の平均寿命は14歳ですが、グレート・デーンの寿命は6~9歳と考えられています。

そんなグレート・デーンの価格は25~65万円ほどです。

大型犬⑧【グレート・ピレニーズ】

大型犬⑧【グレート・ピレニーズ】

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かつてアニメの主人公にもなった、存在感たっぷりのグレート・ピレニーズ。
原産国はフランスで、ピレネー山脈に古くから暮らし、中世には城館の番犬として活躍していました。

理想体高は、オス70~80cm、メス65~75cm。
体重は40~60kgほどです。

警衛の仕事を担っていたため、家畜の群れをまとめる牧羊犬ほど活発に走り回らず、外敵の襲撃さえなければゆったりしているので家庭犬向き。
群れに対する仲間意識の高い犬種のため、屋外飼育では孤独感によるストレスを抱えてしまいます。
家族のそばで一緒に過ごさせてあげましょう。

グレート・ピレニーズの平均寿命は9~12歳だと考えられています。
寒冷な地域が原産の犬種なので、日本のような高温多湿の環境下では熱中症に要注意です。
皮膚の蒸れを防いだり体熱を逃しやすくするために、定期的に抜け毛専用ブラシなどを活用して抜け毛をしっかりと取り除きましょう。

そんなグレート・ピレニーズの価格は25~65万円ほどです。

大型犬⑨【バーニーズ・マウンテン・ドッグ】

大型犬⑨【バーニーズ・マウンテン・ドッグ】

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バーニーズ・マウンテン・ドッグは、スイスが原産の古い歴史を持つ犬種です。
もとは、農場でガードドッグ(番犬)や作業犬として用いられていました。

体高は、オス64~70cm、メス58~66cmが理想。体重は35~55kgほどで、メスのほうが軽い傾向にあります。

家族に対する愛情が深く、とても従順な犬種。
心身ともに満たされる日々を提供してあげるために、終世室内で飼育をしてください。
温厚な性格とはいえ大型犬であるため、子犬の頃はイタズラも激しくてパワフルでしょう。
室内ではクレートを活用すれば、安全な生活を送れます。

バーニーズ・マウンテン・ドッグは大型犬の中でも短命な犬種と言われていて、平均的な寿命は7~11歳だと考えられています。
体重が重いため、関節疾患にかかりやすいので注意が必要です。

そんなバーニーズ・マウンテン・ドッグの価格は20~60万円ほどです。

大型犬⑩【スタンダード・プードル】

大型犬⑩【スタンダード・プードル】

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プードルの中で最大の大きさを誇る、スタンダード・プードル。
スタンダード・プードルの祖先犬は、ドイツから原産国のフランスにもたらされたという説が有力です。

成犬時の体高は45~60cm、体重は20~30kgほど。
トイ・プードルの理想体高の25cmと比較すると倍以上に大きいことがわかります。

頭脳明晰で活発、そして従順な性格の持ち主で、まさに家庭犬として理想的な資質をすべて備えています。
人とともに行動して、人の指示で仕事のサポートをする犬種だったため、独りで過ごすのは得意ではありません。
スタンダード・プードルは大型犬に近いサイズですが、必ず室内飼いをしてあげてください。

また、運動欲求が高いため、散歩は毎日、理想的には2回、1日合計1時間は行ってあげたいものです。

平均寿命は、12~14歳程度と考えられます。
遺伝的に脂腺炎にかかりやすい犬種として知られているため、注意しましょう。

そんなスタンダード・プードルの価格は20~70万円ほどです。

大型犬⑪【セント・バーナード】

大型犬⑪【セント・バーナード】

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セント・バーナードは、スイスの国犬です。
現在では山岳救助犬としてはもちろん、良き家庭犬としても世界中で愛されています。

体高はオス70~90cm、メス65~80cm程度、体重は65~115kgほど。
超大型で筋肉質、がっしりとしていて力強い見た目が特徴です。
しかし性格としては凶暴なところがなく、穏やかで優しい犬種。
心身の健康維持のために、必ず室内でコミュニケーションを十分に取りながら暮らしてください。

超大型犬ですが、猟犬として作出された犬種ではないため、猟犬タイプの大型犬ほど豊富な運動量は必要としません。
筋トレと脳トレのため、毎日最低でも合計1時間程度、散歩に連れて行くと良いでしょう。

セント・バーナードの平均寿命は7~10歳だと考えられます。
医療費や皮膚を健やかに保つためのトリミング代が高額になることが予想されるため、経済的な負担が大きくなることも覚悟しておきましょう。

そんなセント・バーナードの価格は20~60万円ほどです。

大型犬⑫【ダルメシアン】

大型犬⑫【ダルメシアン】

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ディズニー映画『101匹わんちゃん』で一躍有名になったダルメシアン。
古代エジプトの墓でダルメシアンと思われる彫刻が発見されていることから、数千年前には存在していたのではないかと推測されています。

神経質さや攻撃性が低いと言われる犬種で、家庭にも向いています。
人懐っこい性格で遊び好きなので、室外ではなく室内で、飼い主さんとのコミュニケーションをたっぷり取れる生活させてあげましょう。

お散歩はただ歩くだけではなく、走ることも取り入れた豊富な運動量を提供してあげてください。

ダルメシアンの平均寿命は11~13歳ほど。
遺伝的に尿酸の代謝異常を持っていることが多いため、尿路(腎臓から尿管、膀胱、尿道まで)に結石ができやすい点に注意が必要です。

そんなダルメシアンの価格は20~50万円ほどです。

大型犬⑬【アフガン・ハウンド】

大型犬⑬【アフガン・ハウンド】

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アフガン・ハウンドの原産国は、アフガニスタンです。
古代の犬種として知られ、視覚で獲物を見つけ、俊足で追いかける狩猟犬として山岳地方で活躍していました。
長くて細いシルキーな被毛が特徴で、見るものを惹きつける神秘的な雰囲気の持ち主です。

視覚で獣を見つけた瞬間に追いかけて獲物を仕留めるため、人の指示で動く犬種ではありません。
独立心があり、自己完結できる仕事を担ってきたのです。
そのため、しつけがしにくいと言われることもあります。

生粋の狩猟犬なので、運動欲求は高め。
トップスピードで走れるような、広いドッグランなどに定期的に連れて行ってあげましょう。

アフガン・ハウンドの平均寿命は11~14歳位だと考えられます。
日本のような高温多湿の環境では、毛の間が蒸れて皮膚トラブルが生じやすくなるため、ブラッシングの際には皮膚の状態をこまめに確認するようにしましょう。

そんなアフガン・ハウンドの価格は15~45万円ほどです。

大型犬⑭【オールド・イングリッシュ・シープドッグ】

大型犬⑭【オールド・イングリッシュ・シープドッグ】

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ミュージカル『アニー』のマスコット犬としても有名なオールド・イングリッシュ・シープドッグ。
ヨーロピアン・シェパード・ドッグを祖先に持つという説が有力な犬種で、理想体高がオス61cm、メス56cmとなります。

穏やかで警戒心も高くなく、誰にでもフレンドリーでとても安定した気質を持ちます。
人との触れ合いに喜びを感じるので、屋外ではなく室内でたっぷりと愛情を注いでください。

「家畜追い犬」の仕事をしていた犬種のため、長距離を移動しても疲れを知らないタフさを備えています。
1日2回ほど、合計2時間位の散歩ができればベストです。
理解力が高いので、トイレのしつけも心配無用でしょう。

オールド・イングリッシュ・シープドッグの平均寿命は9~12歳ほど。
垂れ耳で豊富な被毛に耳が覆われているため、耳の通気性が悪くなりがちで、外耳炎などにかかりやすい点に注意が必要です。

そんなオールド・イングリッシュ・シープドッグの価格は25~45万円ほどです。

大型犬⑮【ニューファンドランド】

大型犬⑮【ニューファンドランド】

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ニューファンドランドの歴史は古く、カナダのニューファンドランド島の土着犬と、1100年以降にバイキングが持ち込んだ黒いクマのような犬にルーツを遡れると言われています。
平均的な体高は、オスが71cmでメスが66cmほど。
頑丈で筋肉質な体をしています。

吠えることも少なく、温厚で落ち着いた性格の犬種。
もとは屋外で作業をしていた犬種なので、室内で長時間過ごすと退屈してストレスになります。
ドッグランに頻繁に連れて行って走らせたりする必要はありませんが、マイペースに歩かせながらの散歩に毎日2回は行きましょう。

ニューファンドランドの平均寿命は7~11歳ほどだと考えられます。
日本よりも寒い地方が原産の犬種なので、高温多湿の環境にいると耳の内部が蒸れやすく、外耳炎になりやすいので要注意。

そんなニューファンドランドの価格は15~45万円ほどです。

大型犬⑯【サルーキ】

大型犬⑯【サルーキ】

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脚と首が長くスラリとした外観が魅力的な大型犬、サルーキ。
原産国が存在せず、中東が出身地とされる犬種です。
体高の平均は58~71cmで、ボルゾイより小さめのサイズとなります。

サルーキには攻撃性がほとんどなく、理解力も高い犬種です。
自立心がありますが警戒心も備え、暑さに強いとはいえ日本のような多湿の環境下が原産の犬種ではないため、外飼いには向いていません。

またサルーキは、全犬種の中でも三本の指に入ると言われるほど足が速い犬種。
もとは狩猟犬なので、運動欲求は高めです。
毎日最低でも2回は、脳トレとストレス発散のために散歩に行ってあげましょう。

サルーキの平均寿命は11~14歳ほどだと考えられます。
気になる遺伝病などはありませんが、皮膚疾患や外耳炎には注意しましょう。

そんなサルーキの価格は15~35万円ほどです。

大型犬⑰【アイリッシュ・セター】

大型犬⑰【アイリッシュ・セター】

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赤茶色の美しい長毛が印象的なアイリッシュ・セター。
もとは鳥猟犬として活躍し、今は陽気で活動的な家庭犬として愛されています。
平均体高はオスが67cm前後、メスは62cm前後です。

陽気で臆病なところがなく、他の犬や人に対する攻撃性も低い性格です。
元来は狩猟犬であるアイリッシュ・セターは、気になる野生動物などを見つけて走って行ってしまうおそれがあるため、散歩の時などには注意してください。

もともと鳥猟犬であるため、豊富な運動量が必要。
毎日2回はお散歩に連れて行ってあげましょう。
ただ歩くだけでなく、ドッグランなどで思う存分走らせたり、ボール遊びをしてあげたりすると満足度が高まるはずです。

アイリッシュ・セターの平均寿命は11~14歳ほど。
外耳炎や進行性網膜萎縮症にかかりやすい犬種であることを覚えておきましょう。

そんなアイリッシュ・セターの価格は20~40万円ほどです。

大型犬⑱【ジャーマン・シェパード・ドッグ】

大型犬⑱【ジャーマン・シェパード・ドッグ】

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優秀な警察犬として世界的に有名な、ジャーマン・シェパード・ドッグ。
警察犬だけでなく、盲導犬、介助犬、災害救助犬などの使役犬として幅広いフィールドで私たちのサポートをしてくれています。

性格は人に対して従順で、理解力が高く安定しています。
しかし、作業欲求の高い生粋の職業犬のため、行う作業がなく退屈な日々が続くとストレスが溜まってしまい、吠えたり家具などを噛んで破壊したりし始めるかもしれません。
トレーニングにも意欲的に取り組むので、頭脳と体をしっかり使えるような生活を提供してあげましょう。

もちろん、毎日2回以上の散歩も必須です。
可能な限り、ボール遊びをしたりドッグランに立ち寄ったりと、バリエーション豊富な楽しみを与えてあげたいものです。

ジャーマン・シェパード・ドッグの平均寿命は11~13歳ほど。
アトピー性皮膚炎の好発犬種として知られているため注意しましょう。

そんなジャーマン・シェパード・ドッグの価格は15~35万円ほどです。

大型犬⑲【ワイマラナー】

大型犬⑲【ワイマラナー】

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琥珀色の目とグレー調の毛色がクールな印象を与えるワイマラナー。
現在でも、海外では実猟で活躍しています。
嗅覚に優れ、鳥や他の獲物を捕らえる能力に長け、水中作業や回収作業もこなすオールマイティーさと気品ある外観を兼ね備えます。

主人だけにしか興味がない、ワンオーナードッグのタイプの性格の持ち主。
何に対しても意欲的で、飼い主さんだけに忠実なところが魅力であり、アクティブな生活を一緒に楽しめるパートナーとしては最高です。

毎日の生活では、猟犬としての本能を満たしてあげるため豊富な運動量を提供しなければなりません。
ただ歩くだけの散歩では、どんなに長時間であっても、きっとワイマラナーは心身の満足感を得られないでしょう。
ボール遊びやトレーニングなどを取り入れて、作業欲を満たせるように工夫してあげてください。

ワイマラナーの平均寿命は11~14歳ほど。
腫瘍を発症しやすい犬種でもあるため、注意が必要です。

そんなワイマラナーの価格は15~35万円ほどです。

大型犬⑳【フラットコーテッド・レトリーバー】

大型犬⑳【フラットコーテッド・レトリーバー】

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ダークな毛色と飾り毛が美しいフラットコーテッド・レトリーバー。
優秀な銃猟犬(ガン・ドッグ)としてイギリス国内外で名を馳せ、水中における鴨の回収はもちろん、陸地でも獲物を回収する能力に長けています。

フラットコーテッド・レトリーバーは、人と一緒に作業をするのが大好きな犬種です。
暑さにも寒さにも比較的強く、体も丈夫ですが、外飼いではなく家族のぬくもりが感じられる室内で生活させてあげてください。

家庭犬として理想的な性質を備えているとはいえ、もとは生粋の猟犬です。
最低でも毎日1時間のお散歩は必須。
物をくわえて運ぶ仕事をしていたので、可能な限りボール遊びなども取り入れて、お散歩での充足感をアップさせてあげたいものです。

フラットコーテッド・レトリーバーの平均的な寿命は、10~13歳ほどだと考えられます。
垂れ耳の犬種の宿命として外耳炎にかかりやすいため注意しましょう。

そんなフラットコーテッド・レトリーバーの価格は、20~35万円ほどです。

大型犬㉑【秋田犬】

大型犬㉑【秋田犬】

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日本が誇る世界的な人気種、秋田犬。
1931(昭和6)年に、初めて日本の天然記念物に指定されました。
秋田犬は忠犬ハチ公のエピソードで有名で、プーチン大統領やフィギュアスケートのザギトワ選手の愛犬として知られることからも、世界でもっとも有名な日本犬と言えるのではないでしょうか。

秋田犬は大型犬で、猟犬や闘犬として活躍した歴史を持っています。
しかし、子犬期にしっかりと社会化を行い、成犬になってからもトレーニングをして穏やかに接すれば、決して凶暴でも危険でもありません。

運動欲求が高いので、朝晩それぞれ最低30分以上は散歩してあげるようにしましょう。

秋田犬の平均寿命は11~15年ほどです。
秋田犬は子犬の頃、眼瞼内反症が見られるケースが他犬種に比べて多くなるため注意しましょう。

そんな秋田犬の価格は10~30万円ほど。
一般的には、オスよりもメスの方が高額です。

まとめ

大型犬の種類は実に多様で、魅力的な犬種ばかりです。
体が大きくこわい印象を持ってしまいがちな犬種も、実は愛嬌がありおっとりした性格の持ち主が多いのです。
もちろん多くの散歩量が必要であったり、トリミングの費用が高額になるなど飼育するのが大変な面もありますが、きっとそれ以上の幸せをもたらしてくれることでしょう。

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