【長崎】憧れのテーマパークを愛犬と楽しむ。日本にいながらヨーロッパに触れられる街 “ハウステンボス”

長崎・大村湾に面する「ハウステンボス」。日本一の大きさを誇る場内にはヨーロッパの街並みを再現した景色が広がり、時を忘れてしまうような美しい運河が流れ、四季折々の花々や自然を満喫することができます。何よりもうれしいのは愛犬と一緒に散策ができるということ。どんなときめき体験が私たちを待っているのでしょうか?

【長崎】憧れのテーマパークを愛犬と楽しむ。日本にいながらヨーロッパに触れられる街 “ハウステンボス”

愛犬の入場は無料!家族そろって観光が楽しめる

“ドッグフレンドリー”なリゾート「ハウステンボス」

日本国内の数あるテーマパークの中でも、“ドッグフレンドリー”なリゾート施設として知られるのがここ、ハウステンボスです。

2019年10月1日より、犬と猫の入場が無料になり、モナコ公国とほぼ同じ面積を誇るという広い場内では、建物内・乗り物内以外のほぼすべての場所でペットの同伴が可能です。

愛犬をつないでひと休みすることができるリードフック

場内12ヶ所のレストランやカフェテリアでも、愛犬の同伴がOK(テラス席利用/店内への愛犬の入店は不可)。

また、愛犬をつないでひと休みすることができるリードフックなど、愛犬同伴時にうれしい設備が用意されているので、安心して出掛けましょう。

季節の花々に目を奪われる一日

色とりどりの草花が彩る「フラワーロード」

ハウステンボスの何よりの魅力は、温暖で穏やかな佐世保の気候が育む美しい風景です。

色とりどりの草花が彩る「フラワーロード」は、3基の大きな風車が並び、ヨーロッパの街並みを彷彿とさせる人気スポット。
愛犬と一緒にハウステンボスへの入国をしたら、まずはここで異国情緒を楽しみましょう。

四季折々の花が咲き誇る「花の広場」

四季折々の花が咲き誇る「花の広場」は「アムスルダムシティ」にあるスタッドハウスの隣にあり、美しい花々に彩られた花壇を楽しむことができます。

この広場のすぐ横に愛犬用の水汲み場があるので、飲み水やマーキング洗浄用のお水が足りなくなった場合はこちらで汲んでおきましょう。

美しいチューリップやバラが咲き誇る「パレスハウステンボス」

オランダに実在する宮殿を忠実に再現し、季節になると美しいチューリップやバラが咲き誇る「パレスハウステンボス」。

ここには、18世紀にフランス人造園家のダニエル・マローがオランダ王室のために設計したものの、実現しなかった「幻の庭園」が再現されていて、ギリシャ神話をベースにした神殿風の列柱や噴水や彫刻、それを彩る花壇など、見るだけで心癒される景色が広がっています。

もちろんこちらも愛犬の同伴が可能。
美しい花々に飾られた小道をそぞろ歩けば、愛犬もきっと満足してくれることでしょう。

シンボルタワーを眺めながら、運河へ海へ!

ハウステンボスのシンボルとしてそびえる「ドムトールン」

ハウステンボスのシンボルとしてそびえる「ドムトールン」は、愛犬との記念写真におすすめのスポット。
カナルクルーザーが行き交う運河のほとりを散策しながら、異国情緒あふれる街並みを楽しみましょう。

夜はイルミネーションが美しいアムステルダム広場

夜はイルミネーションが美しいアムステルダム広場。日中は美しい花時計を楽しんで

ドムトールンから橋を渡ってすぐの「アムステルダム広場」では、2021年5月5日まで、日本一のイルミネーションを選ぶ“全国イルミネーションアワード”の総合エンターテインメント部門で8年連続1位を受賞した「光の王国」の中でも、特に見どころである「白銀の世界」を楽しむことができます。

もちろんこちらのイルミネーションも愛犬同伴可。
夜の冷え込みを考えて、防寒準備をして出掛けてください。

ハーバータウンのウッドデッキでひと休み

ハーバータウンのウッドデッキでひと休み

ハウステンボスが面する大村湾は、四方を陸に囲まれた珍しい“海”。
通年を通して穏やかで外海の影響が少ないことから「琴の湖(ことのうみ)」という呼び名が伝わっています。

「ハーバータウン」からはこの大村湾を一望することができるので、心地よい海風を楽しみたい方はぜひこちらへ足を運んでみましょう。

お腹が空いた? そんなときに食べたい名物・佐世保バーガー

ボリューミーな佐世保バーガー

手に取るとズッシリとした重さが伝わる、ボリューミーな佐世保バーガー

佐世保港が好景気に沸いていた1950年頃から作られはじめ、2000年代に起こった“ご当地グルメブーム”から、爆発的な人気を博している「佐世保バーガー」。

ハウステンボス内にはこの佐世保バーガーの認定店が複数出店していますが、そのうちの1軒「ダム」では、お店の前にある広場にあるテーブルやベンチを利用して、愛犬を傍にジューシーなハンバーガーをいただくことができます。

おすすめは、たっぷりの野菜と佐世保バーガーの特徴である、ベーコンと目玉焼きが入ったボリューム満点の「キングダムバーガー」(ポテト、ドリンクのセットで1,200円/税込・テイクアウト料金)。

大きく口を開けてガブリと頬張れば、お肉と野菜の旨味が口の中いっぱいに広がります。

入国前にも出国後にも。何度も行きたくなる愛犬家のためのスポット

ドッグボックス ハウステンボス店

オリジナルのおやつは1袋330円、4袋1100円(いずれも税込)。九州鶏や和牛、黒豚など素材にこだわったおやつがずらり

ハウステンボスへの入国口となる「ウェルカムゲート」のすぐ近くにあるペットグッズ販売店「ドッグボックス ハウステンボス店」は、愛犬家に大人気のスポット。
オリジナルの素材にこだわったおやつ、愛犬用の雑貨類が店内に並んでいます。

中でも人気なのは、愛犬も一緒に食べられるよう甘さを調節し、素材を厳選したハウステンボス店限定の「わんこかすてら 微糖」(220円/税込)。
長崎の老舗カステラ屋さんとコラボしただけありとても美味。夕方には売り切れてしまうこともあるので、欲しい場合はお早目に。

場内をスムーズに巡れるよう、ペットカートのレンタルもあるので、ぜひ入国前に立ち寄ってみてください。

愛犬と一緒に泊まれる「ドッグヴィラ」で楽しい一夜を

ハウステンボスのオフィシャルホテル「フォレストヴィラ」

せっかくハウステンボスまで来たのに、日帰りだけじゃもったいない!という人におすすめなのが、ハウステンボスのオフィシャルホテル「フォレストヴィラ」。
こちらには愛犬と泊まれる専用コテージ「ドッグヴィラ」が用意されています。

ヴィラ周辺は、テーマパークの中とは思えないほど緑豊かで静かな環境が魅力。

また、宿泊すると翌日もハウステンボスに再入場が可能なので、時間をかけてじっくりとハウステンボスを楽しみたい方におすすめです。

おわりに

ハウステンボスへ愛犬と一緒におでかけ

美しい場内をぐるりと巡るお散歩は、飼い主さんも愛犬もともに満足できることでしょう。

なお、ハウステンボスへ愛犬と一緒に出掛ける際は、公式ホームページから『同伴入場参加規約』をあらかじめプリントアウトし、内容を記載して持参すると入場がスムーズです。
どのような配慮が必要か、ルールや規約が書かれていますので必ず確認してから出掛けるようにしましょう。

愛犬との素敵な休日を過ごしに、ぜひ「長崎」へ出かけてみませんか?

<DATA> ハウステンボス

【住所】〒859-3592 長崎県佐世保市ハウステンボス町1-1
【電話】0570-064-110(ハウステンボス総合案内ナビダイヤル)
【公式HP】https://www.huistenbosch.co.jp/
【入場料】1DAYパスポートおもいやり料金(ペット1頭につき1名まで/アトラクション等へのペットとの乗車は不可)5,000円、1DAYパスポート大人7,000円、中人6,000円、小人4,600円、未就学児童3,500円。ペットの入場は無料
※小型犬や老犬など、長時間のお散歩が苦手な場合は、アフター3パスポート(15時~)おもいやり料金3,600円、アフター5パスポート(17時~)おもいやり料金2,900円もおすすめ
【同伴条件】1年以内に狂犬病予防注射および5種以上の伝染病混合ワクチン接種を受けていること/基本的なしつけが出来ていること
【持参するもの】リード、マーキング場所を洗い流すための水(ペットボトル可)、マナーバッグなど
【アクセス】
車の場合:西九州自動車道大塔ICから10分
電車の場合:JRハウステンボス駅から徒歩すぐ
長崎空港からのアクセス:長崎空港から西肥バスで約50分。高速船で約50分

ライタープロフィール

わぐり めぐみ Megumi Waguri

わぐり めぐみ Megumi Waguri

【経歴】 1970年生まれ、東京都出身。相模女子大学短期大学部国文科卒。編プロ勤務を経て、23歳でフリーランスのライター・作家として独立。ストリートカルチャーからインタビュー、ゲームシナリオ、CDドラマシナリオ、美容、不妊治療などジャンルを問わず様々な媒体で執筆。著書に愛犬との別れを記した「そして、ありがとう… ―犬とわたしの12の涙―」、夫との日常を赤裸々に描いた「毎日がグチLove B型妻 VS A型夫」等がある。 【執筆歴】 雑誌=美容系フリーマガジン『AI creative』、愛犬とのお出掛けをサポートする『ワンコとトキメキ旅行』、20代女性の応援マガジン『小悪魔ageha』、男性向けヘア雑誌『メンズヘアカタログ』、妊娠したい女性向け情報誌『妊活Style』他。 web=ヘアスタイルのトレンドを発信する『HAIR』、情報NEWS系『All About NEWS』、ライフスタイルweb『Hint-Pot』、ぽっちゃりメンズ向けサイト『Mr.Babe』、大人男女の食を応援する『東京カレンダー』他。企業系オウンドメディアも多数手がける。 【愛犬歴】 人生のほとんどの時間を犬との暮らしに費やし、それ以外の時間でハムスター、うさぎ、インコとの生活を経験。現在は、ブリーダーからカニンヘンだと言われたが、明らかにスタンダードサイズとなったダックスフントの草太(オス)と、枕を奪い合う日々。 【趣味】 旅、宝探し、愛犬との昼寝。そして少々の酒と肴。

続きを読む

編集部のおすすめ記事

今週の「旅行」記事ランキング