フリーライター、ドッグジャーナリスト 【経歴】 日本文学を専攻しバックパッカーもしていた大学卒業後、旅行ガイドブックの編集プロダクション勤務を経て、フリーライターに。30代前半でオーストラリアにドッグトレーニング留学をしたのち、現在はドッグジャーナリスト。 2007年から2017年まで東京都で“犬の幼稚園Urban Paws”の園長&家庭犬トレーニングインストラクターとしても活動。 東京都中央区 動物との共生推進員。 【執筆歴】 小学生時代から愛読していた雑誌『愛犬の友』をはじめ、多数の書籍や媒体で犬をはじめペットに関する執筆活動を行う。Webサイト「ニッポン放送ニュースオンライン」にて『ペットと一緒にby臼井京音』連載中。 著書:タイの犬の写真集『うみいぬ』、『室内犬の気持ちがわかる本』 これまでの執筆・編集歴は、毎日新聞の「臼井京音の幸せ犬ぐらし」連載コラム、AllAbout「犬の健康」、『週刊AERA』、季刊誌『BUHI』、書籍『フレンチブルドッグ生活の家計簿』、書籍『きみとさいごまで』、書籍編集『愛犬をケガや病気から守る本』、書籍編集『最新版 愛犬の病気百科』など。 【ペット歴】 小学生時代からシマリス、カメ、ミジンコ、カエル、ハムスター、メダカ、最初の愛犬ヨークシャー・テリアなどと生活し、現在はノーリッチ・テリア2頭と暮らしています。 室内外で保護犬やブリーダーから迎えた犬を多頭飼育していた祖父母や、獣医師の叔父、シャム猫を溺愛していた祖母の影響で、生まれた時からずっと動物に囲まれてきました。人と動物のよりよい関係を願い、日々取材と執筆を行っています。
フリーライター 【経歴】 1977年生まれ神奈川県出身。目白学園女子短期大学国語国文科卒。編プロ勤務を経て2005年より独立。以来、雑誌や広告、webメディアなどで取材執筆。美容と健康、ウエディングからペットとの暮らしまで、より豊かな毎日を過ごすための女性のライフスタイル提案などを多く取材。おもにウェディング系、ペット関連の分野にて長く取材を続けており、ペット記事の執筆歴は10年以上。 【執筆歴】 ペット系フリーマガジン『ONE BRAND』、ウェディング情報誌『Wedding collection』、雑誌『ESSE』、webメディア『ourage』ほか 【ペット歴】 犬、猫、ハムスターなど。現在は、元保護犬のはな(メス、シニアの洋犬ミックス)と暮らす。 【ペットへの想い】 その短い命で、私たちの人生をどれほど豊かにしてくれるのでしょう。いつでも愛してくれて、希望をくれて、最高に笑わせてくれます。仲良くしてくれてありがとう。 【愛犬とのエピソード】 リビングのソファで「はな」と一緒に寝ているとき、だいたいは私の頭と反対側に「はな」が寝ています。たまに、太ももやお腹の上に乗っかっていて、私が体の向きを変えた拍子に仰向けにひっくり返ります。起き上がると「またやったの?」というような顔をして(もしくは何もなかったように)耳を片方ひっくり返したまま私を見ます。「はな」には悪いですが、その様子が面白く「ごめん、ごめん」と言いながら笑ってしまいます。それから、はなが水を飲むとき、水入れの周りがいつも水びたしになります。その水びたしの光景が「はなが水を飲んだのね」と安心できて好きです。
【経歴】 1997 年慶應義塾大学卒業。同年、株式会社山口放送(日本テレビ系列)に入社、テレビ報道部記者として各地を取材。99 年、担当したシリーズ「自然の便り」で日本民間放送連盟賞(放送活動部門)受賞。同社退社後、2002 年から拠点を東京に移し、フリーランスのライターとして活動。各種ウェブメディア、企業広報誌などで主にインタビュー記事を担当するほか、外資系企業のための日本語コンテンツ監修、翻訳(英語→日本語)も手掛ける。 【受賞歴】 サントリー「横浜開港150周年記念エッセイコンテスト」最優秀賞受賞、 JR東日本「列車の旅エッセイコンテスト」最優秀賞受賞 など 【資格】 英検1級、ファイナンシャル・プランナー(AFP) 【暮らし】 仕事でもプライベートでも「いろんなところに行って、いろんな人に会う」のが信条。好きな旅のスタイルは鉄道旅。最近は家族で秘境駅巡りを楽しんでいる。大型犬好きで、これまでに飼った犬種はドーベルマンとラブラドール・レトリバー。
『心満たされる一瞬を、愛犬とともに』をコンセプトに、ペットとの旅行において他のサイトでは掲載されていない心満たされるおもてなしや、こんなふうに愛犬と過ごせたら、と憧れるお部屋やお食事など、「愛犬旅だからこそ知りたい情報」を読者の皆さまにお届けしてまいります。 旅を知り尽くしたANAと、ペットを知り尽くしたPECOとの共同プロジェクトとしてスタートしたPallyは、編集部も「犬と旅」に関する様々な分野の専門家で構成しています。
PECO[ペコ]は、月間 1000万人が利用するペット情報サイトです。 「ペットとの毎日がもっと楽しくなる」をテーマに、 おもしろ&かわいいペット動画や、飼い方・病気に関するお役立ち情報、 最新のペットイベント情報など、毎日配信しています。 ペットを心から愛する人たちのために、PECOはこれからもより良い情報を提供しつづけていきます。 コーポレートサイト https://corp.peco-japan.com/ Facebook https://www.facebook.com/PECO.japan/
インタビューやライフスタイル系の取材を中心に活動するフリーランスライター。 【執筆歴】 雑誌 Hanako、anan、FRaU、GINZA、casaBRUTUS、Ginger、Hers、VOGUE girl 他紙媒体 SUZUKI自動車、広島・福井・北海道・青森・福島などの地方自治体の地方創生系、経産省のブックレット等 その他、タイアップや広告、Webサイトでも活躍。 【ペット歴】 現在飼っているのは、ミニチュアピンシャーのコトラ(14歳/♂)。
【経歴】 2017年 帝京科学大学 アニマルサイエンス学科卒業。 卒業後、株式会社シロップで約2年間勤務。ウェブメディア『ペトこと』や、保護犬猫とのマッチングサービス『OMUSUBI』で犬猫の飼い方を中心に執筆。 ペットイベントへの取材・編集、「犬猫との暮らし」「犬とのお出かけ」などをテーマとした連載記事も担当。 退職後は犬のしつけ・トレーニングのアドバイスをする傍ら、都内にある犬猫の保護シェルターで勤務。犬猫のお世話だけでなく譲渡会へも参加し保護の現場を学ぶ。 【資格】 2017年2月 ドッグトレーナー 2017年3月 動物介在教育アドバイザー 2018年3月 愛玩動物飼養管理士 【ペット歴】 幼少期は、金魚をはじめオタマジャクシ、カエル、アゲハチョウ、ザリガニなどを飼育。 祖母の家に行けば4匹の猫と遊び、休日は公園に集まる散歩中の飼い主さんに声をかけ犬に遊んでもらっていました。小学4年生から中学3年生までシマリス「シママ」と暮らし、大学3年生になり保護犬のアルを迎え現在に至ります。 【愛犬とのエピソード】 幼い頃から犬と暮らすことが夢だった私にとって、アルとの出会いで昔からの夢が一つ叶いました。 これまでたくさんの犬と触れ合ってきましたが、実際、四六時中一緒にいるとそれまで意識したことがなかったことも気になって不安になる夜もありました。 家に帰ると乳歯が落ちていて驚いたり、撫でているときに「あれ?ここって骨出っ張ってたっけ?」と急に心配になったり・・・。 寝息を立てているアルの隣で寝ようとしたときに、自分の呼吸のリズムがわからなくなって一緒に寝るのを諦めたこともありました。 まだ学生でしたので、お留守番前の朝はしっかり散歩をして授業が終われば帰って一緒に遊ぶ日々。週2日は朝の部活にも一緒に行ってトレーニングをして、時には一緒に授業に行って実習を受けることもありました。 そんなアルとの生活ですが、アルは警戒心が強く人や環境に慣れるのに時間がかかりました。行動学やトレーニングを学んでいるとは言え、性格はそれぞれなので後はお互い手探りしながら、アルのペースでゆっくり一緒に成長してきたように感じています。 人から学べることもたくさん有るけれど、結局は犬から教えられることの方が多いなと毎日が学びの日々です。 【趣味】 多趣味なのでインドアもアウトドアも好きですが、やっぱり動物や自然に触れ合える場所に行くことが多いです。 友達と犬連れで車を走らせて、油壺マリンパークやマザー牧場などに日帰りの弾丸旅行をすることもしばしば。(犬なしで行くなら、横浜動物園ズーラシア・京都水族館・名古屋港水族館がおすすめです!) 最近ではペットOKの観光地も増えていますし、何よりドッグランのあるサービスエリアが増えているので、気になってわざわざ寄り道しちゃいます。 【ペットへの想い】 私にとってペットは、友であり、兄弟であり、子供であり、かけがえのない存在です。 家族や友達には相談できないこともペットには相談できる。辛いことがあったとき、悲しいことがあったとき、ただそばにいてくれるだけで安らぎ、乗り越える力をくれるのもまたペットたちです。 犬でも猫でも鳥でも、ヘビやトカゲであっても人とペットの繋がりは変わらないと思います。 年齢に似合わず『世界名作劇場』のシリーズが好きなのですが、作品の多くが主人公とパートナーである動物が支え合って一緒に困難を乗り越える物語です。 また、現代では動物を介在させることで治療やリハビリ、子供教育にも大きな影響を与えることがわかっており、さまざまな場面で動物との活動が行われています。 そんな切っても切れない人とペットとの関係が、今後もっともっと良くなることを願っていますし、暮らしやすくなるように活動していきたいと思っています。
【経歴】 奈良県出身のライター。フリーライター歴は約3年。どこに住むのか、どう働くのか、人それぞれの個性に合った「らしい暮らし」を探ることに興味があります。 【執筆歴】 自分にとっての“心地良いライフスタイル”を遊ぶように選び取るオンラインマガジン「Roomie」や、雑誌などでインタビュー記事や体験記事を執筆。 【愛犬との暮らし】 愛犬はポメラニアン(4歳)。自分からはなかなか甘えにきませんが、私が昼寝から目覚めたときには、3回に2回の確率で足首にくっついて寝ているツンデレです。
【経歴】 お茶の水女子大学卒業後、出版社に入社。雑誌編集者として勤務した後、フリーランスのライター・編集者に。ライター歴は約20年。得意とする分野は旅・食・健康。一般財団法人日本健康開発財団 温泉入浴指導員としても活動。 【執筆歴】 「るるぶ」「ブルーガイドシリーズ」「旅色」といった旅の媒体のほか、健康・医療系などの執筆を多く手がける。 【愛犬との暮らし】 飼ったことがある犬種はヨークシャー・テリア。いつか東京を離れ、大きめの日本犬とのんびり暮らすことを夢見ている。 【趣味】 最近はアイスランドでパフィン、ラオスでゾウなど、かわいい動物に出会える旅がお気に入り。
【経歴】 1992年から約4年間、出版編集プロダクション 株式会社ティアンドティで、主に国内外のガイドブックを担当。その後、広告制作会社 株式会社クリエイティブ・キャップにて、主に国内の旅行パンフレットを担当。企画、構成、取材、執筆、校正、進行管理など編集業務全般、国内外取材も経験。 2000年からイギリス滞在後、食を中心としたフリーランス・ダイレクター、エディター&ライター、フードアドバイザーにとして活動。 プロの“書き手”“編集者”として、媒体プロデュース・寄稿・セミナーや講座で登壇も経験。イギリスの食研究家としては、「グレーテルのかまど」などでメディア出演&情報提供・監修・協力、大学やイベントにおけるイギリスの食情報についての講義や講座で登壇。ヴァージン アトランティック航空サイト、イギリス関連ウェブサイトやFBページへ、イングリッシュワインなどイギリス食情報を寄稿も担当。 【執筆歴】 ■ 雑誌 『料理王国』、『料理通信』、『dancyu』、『日経レストラン』、『ワイン王国』、『OZmagazine』『OZmagazine TRIP』『Metro min.』、『Discover Japan』、『Grazia』、『REBOOT』 ■ ムック本 『ワイン&ソムリエ』、『郷土菓子』、『ハピ☆キャリ!』、『絶品! 大人の定番スイーツ 夏』『絶品! 大人の定番パン』 ■ 単行本 『東京おいしい店ガイド』、『るるぶ福岡』『るるぶタイ』『るるぶシンガポール』『るるぶ子どもと行きたいグアム・ハワイ・サイパン』、『わがまま歩きタイ』『てくてく歩き湯布院・阿蘇・別府』、『旅の手帖別冊 高山・飛騨路』『旅の手帖別冊 日本の小京都』 『ドイツパン大全』(2018年グルマン世界料理本大賞・パン部門グランプリ受賞)、『ドイツ菓子図鑑』『ポルトガル菓子図鑑』『生地』、『トラスパレンテのパンづくり』『トラスパレンテのパン哲学』、『リリエンベルグのコンフィチュール』『アントルメ・グラッセの技法』、『ベーグル レシピ ハンドブック』『グラス・スイーツ・バリエーション』、『サラダ バリエーション ブック』、『チーズの選び方・楽しみ方』『おいしい紅茶の図鑑』『お茶大図鑑』、『初歩からかわる超ワイン入門』『初歩からわかる新大陸のワイン入門』、『英会話最強フレーズ』、『英語ドリル』、『リキュールでひけるカクテルの本』『女性が選ぶ東京おしゃれなレストラン』、『知識が身につく インテリアコーディネーター試験短期集中テキスト』、『食育講座〜畜産編〜』、『英語ドリル2006』 ■ PR誌 パンフレット JR東海ツアーズ国内外旅行パンフレット,JR東日本旅行パンフレット 『リエール』『yomy』,SECOM『GLORIO』、『Cu-Cal』 ■ ウェブサイト フードマガジン、食品メーカー、トイレタリーメーカー、銀行系、通販&おとりよせサイト 【著書】 『イギリス菓子図鑑』、『増補改訂 イギリス菓子図鑑』 【暮らし】 ライフワークは“イギリスの食”。散歩中の大型犬によく駆け寄られる。
犬もの文筆家&ドッグジャーナリスト 【経歴】 先代の愛犬(秋田犬のハーフ)が成犬になれぬうちに逝ったことがきっかけに、その後に迎えた愛犬(シェットランド・シープドッグ)との出会いが決定打となって、犬の魅力にどっぷりはまり、「犬に関わる仕事がしたい!」と思うようになったのは1980年代終わり頃。念願叶って、1990年代半ば、犬の世界へ飛び込み、フリーランスの犬専門ライターに転身。 当初は、写真撮影メインの仕事であったが、徐々にライティングに焦点をシフト。取材記事を中心に、犬専門雑誌や一般誌、書籍、新聞、Webなどで、犬に関する様々なテーマの記事を執筆。中でも、自身の愛犬の経験から、犬版の「介護・看護」をテーマに企画した4~5年にわたる連載記事は、後に、自著【りーたんといつも一緒に】に繋がる。 特に興味があるのは、老犬介護やペットロスをはじめとした「人と犬(動物)との関係性」。 自分がこの世に生まれてきたのは、愛犬と出会うためだったんだ…。そう思うほどに、私の魂をぎゅっと握って離さない愛犬という星のなんと大きなことか。人と犬とは、どうしてこんなにも深く、強く、繋がり合えるのだろう。そんな答えのない答えを、追い求め続けている。 そんな私の信条は、「犬こそソウルメイト」。 なぜこの仕事をしているのか?と聞かれたならば、「愛犬へ“ありがとう”と言いたいから」と答える。 今の自分を生かしてくれているのは、愛犬がいてくれたからこそだから。 一度想うとどこまでも、愛犬一筋派でもある。 【執筆歴】 月間「Wan」 月間「DOG FAN」 柴犬ファン、チワワファン、シュナウザーファンなどMOOK本シリーズ DOG Days 愛犬の友愛犬チャンプ高齢犬ケアハンドブック 訓練&アジリティー競技会に出場したい人のための ドッグ・トレーニングBOOKわが家の犬さがし 愛犬のカタログ ワンちゃんと泊まれる全国ホテル・旅館・ペンションガイド お犬のお宿 犬とのおでかけBOOK ノジュール「解体旬書 ペットとの旅を愉しむコツ」 暮しの手帖「ペットの健康相談」 週刊アスキー「いま飼いたいオススメの犬BEST5」 犬だいすき老犬介護のイロハ(連載) など Web All About犬サイト(犬ガイド) All Aboutちびたす Yahooきっずペット docomo iコンシェル ヒーリング iタウン My レシピ.com ライオンスポンサードサイト「犬のオーラルケア」 PETomorrow PetLIVES Hotto マナトピ「信頼される飼い主でいたい! 愛犬の幸せ度チェック!」 その他、ドッグフードメーカー、車メーカータイアップ記事、ホームページコンテンツ制作 など 取材をお受けしての掲載記事、書籍/監修 ペット(夕刊) OZ magazine「natural tomorrow vol.16 ~ペット~」 GOO「愛犬と楽しむカーライフ」 fp「TREND “愛犬家”が考えるクルマ選びのポイントとは?」 これでイヌともっと話ができる R25「慌てる前に覚えておきたい、ペットが死んだ時の対処法」 クロワッサン特別編集「 防災BOOK」(2015~2019年版) どうぶつと生きる「シニア犬介護」 リクルートナビ「忙しい1人暮らで犬が飼えるか?」 マイレピ「飼い主も愛犬も満たされる 秋の”ペット旅”の楽しみ方」 サンデー毎日「大事な家族 ペットの熱中症防衛術」 サンデー毎日「気をつけろ! ペットの猛暑リスク」 ライフスタイル 「犬派と猫派どちらが多い?ペット共生を考える」 対談「シニア犬との生活」 Citrus「高齢者のペット飼育」他 smiles「犬とのハッピーな付き合い方」 CHANTO「犬を飼うときQ&A」 mom「ワンニャンといっしょ」 など 出演 Blue Ocean「ペットの防災」 Power Bay Morning「シニアペット事情」 グッドモーニング(インタビューコメントのみ) 取材協力・情報提供 Monocle(UK) 櫻井・有吉THE夜会 グッドモーニング その他、イギリスの出版社からの依頼による日本の犬事情リサーチにおけるコーディネート、ドッグフードメーカー、カメラメーカー、車メーカーのタイアップ など 【著書】 『りーたんといつも一緒に』難病をもつ少女と愛犬たちの物語。 脊髄小脳変性症/アプラタキシン欠損症。当時、国内でこの難病指定を受けた子供は3人。“りーたん”はその一人だった。言葉はうまく喋れず、介助か車椅子がないと移動は困難なりーたんだが、毎朝起きるとキラキラした瞳で、「今日できること」を考える。 愛犬たちのほとんどは、元保護犬で、中には背骨を折られて道端に放棄されていた犬もいる。その犬の名は、モナミ。 車椅子のりーたんが、車椅子のモナミのリードを握って散歩に出かける姿は、まるで同士のようだ。 「いらない命はない」という、りーたんのママさんの言葉に包まれて、家族はただひたすら一瞬一瞬を大切に、明日という日を見つめて生きている。 【資格】愛玩動物飼養管理士1級 ホリスティックケア・カウンセラー
株式会社ワンフラップ代表取締役 ドッグトレーナー 【経歴】 2013年に外資系IT企業を退職し、横浜市六角橋に株式会社ワンフラップを起業。ドッグトレーナーとして子犬のしつけから噛み犬、吠え犬の問題行動の改善に取り組む。起業当時から犬と一緒にトレッキングをする「ワントレ」を立ち上げ、賛同してくれるドッグトレーナーと問題行動を抱えている犬を連れ自然の中でドッグトレッキングを行う。その時に経験した犬達の表情や行動の改善を目の当たりにして、現在では飼い主さんと愛犬が一緒に参加するプログラム「みんなでワントレ」を展開している。 【愛犬との暮らし】 愛犬はフレンチブルドッグ(10歳)。3歳の時に頚椎ヘルニアで手術、5歳で左後ろ足の十字靭帯断裂の手術をする。手術の度にハードなリハビリを乗り越えて、今でもドッグトレッキング、キャンプなどのアウトドアを一緒に楽しむ。 【趣味】 愛犬と一緒にドッグトレッキングやキャンプをすること。少しの時間を見つけては愛犬とザックを車に積み山へ向かいます。暗闇を歩くナイトトレッキングも楽みの1つ。 【しつけへの想い】 犬の肉体的な健康、精神的な健康を飼い主さんが提供することが犬のしつけで大切なことだと考えています。日々の忙しい生活の中で散歩が疎かになるだけでもこのバランスが崩れてしまいます。バランスを崩す原因の多くは飼い主さん側にあります。飼い主さんが犬のしつけについての意識を変え知識を身につけることで犬と深い絆が生まれてくると考えています。
【経歴】 1970年生まれ、東京都出身。相模女子大学短期大学部国文科卒。編プロ勤務を経て、23歳でフリーランスのライター・作家として独立。ストリートカルチャーからインタビュー、ゲームシナリオ、CDドラマシナリオ、美容、不妊治療などジャンルを問わず様々な媒体で執筆。著書に愛犬との別れを記した「そして、ありがとう… ―犬とわたしの12の涙―」、夫との日常を赤裸々に描いた「毎日がグチLove B型妻 VS A型夫」等がある。 【執筆歴】 雑誌=美容系フリーマガジン『AI creative』、愛犬とのお出掛けをサポートする『ワンコとトキメキ旅行』、20代女性の応援マガジン『小悪魔ageha』、男性向けヘア雑誌『メンズヘアカタログ』、妊娠したい女性向け情報誌『妊活Style』他。 web=ヘアスタイルのトレンドを発信する『HAIR』、情報NEWS系『All About NEWS』、ライフスタイルweb『Hint-Pot』、ぽっちゃりメンズ向けサイト『Mr.Babe』、大人男女の食を応援する『東京カレンダー』他。企業系オウンドメディアも多数手がける。 【愛犬歴】 人生のほとんどの時間を犬との暮らしに費やし、それ以外の時間でハムスター、うさぎ、インコとの生活を経験。現在は、ブリーダーからカニンヘンだと言われたが、明らかにスタンダードサイズとなったダックスフントの草太(オス)と、枕を奪い合う日々。 【趣味】 旅、宝探し、愛犬との昼寝。そして少々の酒と肴。
プロトリマー・グルーマー 【経歴】 幼少期より、生き物全般に大変興味があったため、動物に関わる仕事を目指しトリミングスクールに入学。 その後ペットショップ勤務を経て、スクール講師となる。 トリミングスクールでは、実技技術指導や講義を担当。 その後、幅広い現場経験を得るため、再び一からショップ店員に。 生体販売サービスのあるショップの店長として、仔犬の管理(食事のあげ方や技術を必要とする仔犬のシャンプーなど)、パピートレーニング(トイレトレーニングの1stステップ、お留守番練習や夜鳴き防止など)に深く関わり知識と経験を得る。 トリミング・仔犬の管理・しつけなど幅広い知識と経験を生かした『犬のトータルケアを目指す癒しのサロン』を立ち上げるため、2005年渋谷に「ドッグサロン グルーム」をオープン。 2007年に株式会社 グルームを設立、現在に至る。 店名のグルームはグルーミング(Grooming)に由来する。 トリミング犬種は、オールマイティに対応可能。 特殊技術であるナイフトリミングにも精通。 トリミングのみならず、しつけの相談やフードのアドバイスや健康面のアドバイスなど幅広いサポートを目指す。 【資格】 愛玩動物飼養管理士 1級(公益社団法人 日本愛玩動物協会) 【今まで飼っていたペット】 ・鶏(チャボ)、鳥類やその他いろいろ ・アイリッシュ・ソフトコーテッド・ウィートン・テリア(アイルランド原産) ・アメリカン・ショートヘヤ(シルバー・クラシック・タビー)
【経歴】1987年生まれ、東京都出身。多摩美術大学テキスタイル科卒。 「習うより慣れろ」の精神で色々なところをめぐる人生。文章・イラスト・染織をベースに、子ども向けアトリエ教室を地域で開き小学生から流行を教わる日々。簡単手軽で心に優しい家庭料理が得意で、子どもと食べ物の事中心の生活。ライフワークにしている育児ブログ「ぐるんぱのおうちえん」では、子育てに翻弄される母の姿に励まされると喜ばれている。 【執筆・イラスト掲載歴】 地域情報誌コラム、子育て支援団体広告イラスト制作など。 【犬との思い出】 小学生の頃、祖父が公園で拾った犬のハナちゃんの散歩を日課にしており、ハナちゃんと歩くとたくさんの人が話しかけてくれたお散歩の思い出がある。今はマンションで拾ったインコと生活しているが、いつか一軒家で大きな犬を飼いたいという夢を持っている。